こんにちは、りゅうです。
（※詳しいプロフィールはこちら）
今回は、
「私が引きこもりをしているもう一つの理由」
を紹介します。
私が引きこもりをしている理由の1つはFXで勝てるようになるまで、自宅のトレーディングルームで独りでひたすら練習を積んでいるからというのが主な理由の1つになりますが、実はもう1つ理由があります。
私は繊細な性格の持ち主なので、人と接する機会があると高い頻度で嫌な気分にさせられることも多くできるだけ他人と関わることを避けているためです。
とある日曜日の昼下がりの出来事
本日は週末でしたが、平日のいつもと変わらずに自分の部屋の中に引きこもりトレード練習をしていました。
いったん引きこもってそれに慣れると余計に外に出かけるのも面倒になりがちで、最近も他人と関わることで嫌な思いをすることが多かったので今日も出かけなくていいやと思っていました。
本当は、昼に買い出しに行くか昼食を外で食べる必要があったのですが、いつものように外に出るのが面倒になったので、このまま部屋の中に引きこもっているつもりでした。
でも、練習も一区切りついたし、お腹も減ったし、気になるラーメン屋もあと2時間位で閉店だったので時間もいい頃合いだし食べに行ってもいいかなという気持ちになりました。
天気予報では雨予報でしたが、晴れ間も指してきたし、最近は運動不足だったのでウォーキングも兼ねて行ってみようと決心がつきました。
早く家を出ないとまた、外に出るのが億劫になるので、速攻で身支度を済ませ(というかほとんど寝巻きみたいな格好ですが)とにかく外に出ました。
ラーメン屋までの距離は片道1キロ位なので家に帰ってくるまで往復2キロでちょっとしたウォーキングには最適な距離間です。
一旦外に出ると、気分転換に丁度よく、これに慣れてしまうと家の中に引きこもれなくなるなと思いました。
余り積極的に遊びに出かけないのも、外で遊ぶ楽しさを思い出してしまうと家にこもって練習するのが苦痛になってしまうのが怖いといった理由もあります。
ゆっくり20分ほど歩いてラーメン屋に到着しました。
ラーメン屋には既に3人ほど並んでおり、待つのが嫌だったので別の店にもしようかと思いましたが探している時間に順番が来そうだなと思い踏みとどまりました。
こないだもこのラーメン屋に来たのですが、その時は1人も並んでなかったので時間帯が良かったのですが、今回はもう少し昼の時間から離せばよかったと後悔しました。
待っている時間は友人となら楽しく順番待ちできるのでしょうが、独りだと結構暇を持て余してしまいますね。
スマートフォンでゲームをしながら待っている人もいましたが、私は日頃から目を酷使しているので外に出た時までスマートフォンの画面を見たいと思いませんでした。
ラーメン屋の行列に並んでいる時に、以前テレビを見た時に名の知れた女性ニュースキャスターがバラエティ番組で言っていた事を思い出しました。
そのキャスターは飲食店の行列に並ぶことは恥ずかしくて私はできないと言っていました。
その理由は、飲食店にできる行列は風俗店にできる行列とそう変わらないように見えるという理由からでした。
言われてみれば性欲と食欲は2つとも大きなくくりで人間の欲求であり、それを満たすために行列を作り並んでいるという点では共通しています。
私もなるほどと感心したので、今でもこの言葉を覚えていました。
そんな言葉を思い出したので恥ずかしいと思いながらも、できるだけ目立たないようにしてラーメン屋の行列に並んでいました。
事件その１
30分くらい経ち私以外の客が全て席に呼ばれ、外で1人で待っていると事件は起こりました。
眼の前の通りにイタリアの高級スポーツカーがけたたましいマフラーの音とともにやってきてラーメン屋の前に路上駐車してきます。
車の中から降りてきた男性は、プロレスラー体型の男性で身長は180センチ程あり体重は90キロから100キロくらいの巨漢でした。
この人の見た目も車もうるさいし威圧的で嫌だな、このラーメン屋に来たら面倒だなと思っていましたが、この男が外で待っている私を無視するように店の中に入っていったのです。
券売機で食券を買おうとしていたので、えーっ？と思い
すかさず私は身体が反応してしまいました。
私「あの～。僕、先に外で待ってたんですけど。。」
そう言うと、その男性は私のことは無視するように店長に向かってぶっきらぼうに
男「食券買っちゃいけないの？」
店長「どうぞ、買っていいですよ。」
店長がこの男の行動を肯定したので、この男と店長に私だけが否定された気分になり嫌な思いにさせられました。先に並んでいたのは私の方なのに。
あとから来たこの男は私への配慮なく自分の主張を押し通して食券を買っていました。
常識人であれば、無理に食券を買わずに思いとどまり先に私に譲ると思いました。
また、この店長も後から来た男が私より先に食券を買おうとしている際は、私を先に買わせるなどの配慮が欲しいと思いました。
今思えば、この後外で待つことをせず、帰ってしまえば嫌な思いも引きずらずに済んだかもしれないなと少し後悔しています。
私は外で独りで待っていたのでお店の人にも忘れさられているものだと思ってしまいました。
その男が私など気にも止めずに店に入っていったので、席が空いていたのに気づかずに私は外で待っていたのかも知れないととっさに身体が動いてしまったのです。
前にレジで会計待ちしている時に気づいたらあとから来たおじさんに割り込みされていたこともあったので。
その男が券売機で食券を買った後に
別の店員「先頭にお並びのお客様も食券をお買い求めください」
と言われ、先に並んでいた私のほうが後から買いに行くという何か滑稽な感じがどうにも負に落ちませんでした。
この男が食券を買う前に何故私に先に買わせてくれなかったんだろう。
そうすれば嫌な思いもせずに済んだのに。一回否定される必要もなかったのではないかと思いました。
外でそのふてぶてしい男と二人で並んでいるのも、私にはとてもしんどかった。。その男は全然平気そうでしたが。
見た目がイカつくて輩っぽかったので恨まれても嫌だったのと、割り込みされたと早とちりした私にも落ち度があったと思ったので先に謝ってしまいました。
私「勘違いしてすみません。」
男「はい。」
この返答から、この男は自分には全く落ち度がないと思っているのでしょう。
最近は私に非がないと思っても、非常識な人との関わりを持ちたくないので、謝ってでもそういう人たちとは距離を置きたいと考えるようにしています。
これもFXを始めて感情を制御する訓練の重要性を学んだことやくだらない事や人に自分の時間や労力を費やしたくないという考えに至ったからです。
FXをして学んだことですが、一度成功体験をすると次も同じ行動を繰り返すのが人間です。
今回は私や店長が何もこの男に対して注意しなかったことから、この男は同じ局面になったときに同じ行動を繰り返すでしょう。
この男に注意するのは私ではなく他人に任せたいと考えています。
このラーメン屋はとても美味しいと思って常連になって通ってもいいかもなと思っていましたが、前に行ったときも店の雰囲気があまり良くないと感じたのでやめようと思いました。
というのは店長はお客に対してはとても愛想もよく感じ良いのですが、店長が店員とのやり取りを聞いていると今日も喧嘩腰です。
他のお客さんも私と同じ様に感じている人もいて、グーグルマップのお店の口コミにも店長の店員に対する態度の悪さは書いてありました。
私はもうしばらくはこのラーメン屋に行くことも無いなと思いました。
そんな気分だったので、食事を味わって食べられるわけもなく台無しでした。
その男の客は私よりも30分も後から来たにも関わらず、さっさと食べ終わって店を出ていきました。
何か私だけが損をしている気分にもなります。
路上駐車しているイタリア高級スポーツカーに乗り込んだあと、いたずらにマフラーを吹かして店を後にしました。
高圧的で余計に嫌な気分になりましたね。
事件その２
最近は外に出る度に、嫌な出来事に遭遇するので、憂鬱な気分で家路に
向かっていて歩道を歩いていていました。
すると向かい側からヘッドホンをしながら自転車を漕いでくる外国人っぽい男がいます。
歩行者として歩道を歩いているので、まっすぐ歩いていると大抵の自転車は歩行者を避けてくれるのでですが、この自転車は全く避けようとしません。
私の真横は空いているので横を抜けてほしいのですが、何と私の前で停車してしまいました。
とっさに歩行者の私がよろけながら自転車を避けたのですが、ここは歩道なので歩行を妨げるような走行はしないで欲しいなと思いました。
自転車の男は頭を下げるわけでもなく知らん顔している感じでした。
昔、私が自転車に乗っていた時は片耳にイヤホンをつけているだけで警察官に停められたことがあります。
ヘッドホンなら完全にアウトですね。
最後に
今日は、外出した際に遭遇したマナーのない非常識な男性の話をしました。
最近マナーを守らない人たちを見ると世界にいる人たち全員が同じ種だったら、秩序は保たれずに社会は崩壊するだろうなと感じてしまいます。
今回は、愚痴が中心の内容になってしまいました。
不愉快な思いをされた方がいたらすみません。
私のブログでは、日常に私が感じたことを良かったことも悪かったことも含めて色々と発信して行こうと考えています。
世のFXブログを見ると、特に勝っているトレーダーについては手の届かない雲の上の存在に感じます。
特にブログだけだと、ただでさえその人の成りとかわからないことも多く、人間らしさをもっと全面に出すブログも合ってもいいかなと思っていて私らしく書いていけたらなと思っています。
ただ、現時点では勝ちトレーダーではないので、勝てるようにならないと、ただの人間らしい感情豊かな駄目トレーダーになりかねないのでそうならないようにするためにも頑張らなきゃなと思っています。
嫌なこともありましたが文章に書くことで少しは気分も晴れました。
今回は以上になります。
何か参考になれば幸いです。
未経験からFXトレーダーになるための4ステップでは、未経験からFXトレーダーになるためにやるべき事を順番に並べて記事にしてみました。金融商品としてのFXの魅力や国内業者、海外業者による違い、マルチモニターについて詳しく解説しました。
トレードに必要な知識の習得と練習君プレミアム、海外FXのXMについても紹介しています。