コラム

FXで成功したら実現できること&したいこと

2023年6月29日

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こんにちは、りゅうです。
(※詳しいプロフィールはこちら

今回は、

FXで成功したら実現できること&したいこと」

を紹介します。

具体的に成功した自分をイメージすることは、成功する上で大切と成功者からよく耳にするので、私も具体的に書いてみようと思います。

私の最終的なFXの目標は月収1億円ですが、そこに到達する前段階の月収100万円からイメージしてみたいと思います。

ちなみに、FXで月収1億円を目指すにあたり複利運用する必要があるので、現実的には途中で証拠金を取り崩すことはできませんが、今回は稼いだ金額を使えるものと仮定して書いてみたいと思います。

今現在、私は無職でFXに専念しており、未だに勝てるトレーダーにはなっていないので恥ずかしながら月収はゼロ円となります。

貯蓄を切り崩しながら生活してきましたが、貯蓄が底をつくのもあと半年というところです。

ですので最近は特に時間を意識して効率良く練習するようにしています。

できればウーバーイーツなどのバイトも面倒くさいしやりたくないので、今年中には勝てるようになりたいです。

今年でFXを初めてから既に5年目になり、起きてから寝るまでの全ての時間を捧げてきたと言っても過言ではなく、勝ちトレーダーまでもう少しの所まで来ている気はします。

月収100万円になったらしたいこと

仮に最終目標が月収100万円であるなら、そこでFXで稼いだお金を毎月引き出せることになります。

FXは固定給では無いので、稼げる月もあれば稼げない月もあるので、毎月同じように月収100万円ということはありませんが、ここでは平均して100万円稼いでるものと仮定します。

何に使うか考えてみましたが、やはり月収100万円程度だとそこまで余裕のある金額でもないので、贅沢なことはやらずに質素な生活を送りそうです。

まず国税が20%必ず引かれますので、残りの80万円で考えたいと思います。

私は、これくらいの月収があればホテル暮らしをしたいと思っているのでホテル代で月に15万円くらい使うと思います。

ホテルといってもビジネスホテルのマンスリー契約で連泊するつもりなので15万円くらいで済むと考えています。

それと月の食費が5万円程度で生活費としては月に20万円もあれば足りるように思いました。

ホテル生活では水道光熱費、通信費、歯ブラシや石鹸などの備品費が宿泊費に込みとなっているので資金管理しやすいです。

あと別にかかるとすれば洗濯費くらいでしょうか。

でも100万円程度ですと、日々の暮らしの支出を考えながら生活することになりそうです。

残りの60万円のうち20万円は母親へ仕送りをしたいですね。

これまで、ニートみたいな生活をして散々心配と迷惑をかけてきたので、できる限り恩返ししたいです。

私の両親もかなり歳をとってきているので、あと10年も生きられるかわかりません。
親孝行できるうちにたくさんしておかないと私自身も後悔しそうです。

年金暮らしで生活するのも大変そうなのを間近で見ているので、このお金で好きな旅行に月1~2回くらいは行って欲しいですね。

残りは40万円ですが、これは株式などを買って長期運用するかもしれません。
私はGAFAMなどの米国株式に積立投資をしていきたいです。
将来的には配当金だけで生活できるようなるためです。

最近では日本株式も盛り上がってきているので、ウォーレン・バフェット氏が保有している商社株にも興味があります。

月収100万円の場合には、まだ将来不安は拭えず、そのほとんどを生活費や再投資に使うことになりそうです。

したがって、今の生活水準とはさほど変わらない生活水準となりそうです。

月収500万円になったらしたいこと

月収が500万円の場合には国税は20%で100万円持っていかれることになります。
毎月の生活費がそれほど変わらないと余計に高く感じますね。

残りの400万円のうちの自分の生活費20万円と母親への仕送り20万円を差し引いて、残りは360万円になります。

この360万円も株式や債権、海外保険などの金融資産に再投資になりそうです。

結局、FXで直接稼いだお金を娯楽に使うことは無いかもしれません。
再投資に充てた配当金からでないと使う気になれませんね。

月収1000万円になったらしたいこと

これまで章と同じようにFXで月収1000万円稼げるようになったらとすると生活費と母親への仕送りを除いて残ったお金は全て金融資産に再投資するという結論になってしまうと思います。

ですので、この章からはFXで直接稼いだ月収ではなく、配当金からの月収が1000万円になったと仮定して話を続けていこうと思います。

月収1000万円のうちの20%がやはり国税に徴収されると思うので残りは800万円になります。

この月収であれば生活水準を上げると思いますが、私はお小遣いも含めて100万円もあれば充分だと思います。

母親への仕送りも100万円くらい送れそうです。
100万円仕送りできたら喜んでもらえそうですね。
母親には私と同じ生活レベルをして欲しいと思っています。

私の生活費を可処分所得の10~20%の間と決めておき、同額を母親への仕送りとすると資金管理もし易くて良いと思いました。

残りの可処分所得は600万円になりますが、1~2年貯蓄して住居用に不動産を買うのも良いですね。

高級車であれば数ヶ月間貯蓄すれば大体の車が買えそうです。

ブランド時計や洋服は月収で直ぐに買えてしまいますね。

このレベルの月収になるとお金の使い道に困ってしまいますが、高額な現物資産を選ぶことが多くなりそうです。
金融資産からの配当金は現物資産の購入に充てられそうです。

いつまで稼ぎ続けられるかもわからない相場の世界なので、現物資産を買ってできるだけリスクヘッジをしておきたくなります。

とはいえ、金融資産と違って現物資産の場合には所有している実感を得られるので満足感は高いといえそうです。

不動産は自分の住居用に日本国内に1つや2つ欲しいと考えています。
最近では海外の不動産と比較しても日本の不動産は相対的にお買い得らしいので買っておいたほうが良いかもしれません。

しかし、日本の不動産が安いと言われるのは、海外の人から見たら為替の円安の影響もありそうですけどね。

私は海外の不動産にも興味があります。
というか不動産そのものよりも、国ごとの条件を満たすと付いてくる永住権ビザが欲しいです。

永住権ビザは資産的な価値があると考えられています。
最近では戦争などで世界情勢が混乱していたりして、日本でもいつ有事が起こるかわかりません。

日本は地理的にも不安要素があります。
そういった時に、海外の不動産を買った際に取得した永住権ビザがあると心強いです。

将来的にはオーストラリアの永住権が欲しいと考えていますが、2億円程度の投資が必要だったと思います。
この金額だと月収1000万円だと2年位かかってしまいます。

月収1億円になったら

この月収を毎月使えるようになったら、もはや支出の計算など必要なくなるかもしれません。

月々の生活費や仕送り額は、それぞれ可処分所得の15~20%も必要ないかもしれません。
この金額の範囲内で現物資産も買えそうです。

この金額になると通常の贅沢品では使い切ることができないので、金額の大きい現物資産中心の買い物になりそうです。

国内や海外の不動産、宝石やゴールド、絵画、会員権、高級車、プライベートジェット、船、永住権取得のための費用など。

また、お金持ちしかわからないお金の使い道もあるかもしれません。

不動産などの金額の大きい現物資産も月収で買えるレベルになります。
世の中にある大概の物は、この月収で手に入れられるようになります。
月収で何でも買えるようになるのはまさに夢ですね!

ここまで来たら支出よりも収入が圧倒的に多いので使っても使ってもお金が増えていく好循環になっているでしょう。

これまで月収別に実現したいことを書いてきましたが、達成するまでに時間がかかり過ぎると意味がなくなることも多いなと感じました。
例えば親への仕送りは、親が存命で健康なうちに仕送りできないと意味ありません。

また、お金をたくさん稼いでも墓場までは持っていけないので、有意義に使える年齢までに稼げるようにならないと充実した人生も送れないなと感じました。

今回は以上になります。
何か少しでも参考になれば幸いです。

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未経験からFXトレーダーになるための4ステップでは、未経験からFXトレーダーになるためにやるべき事を順番に並べて記事にしてみました。金融商品としてのFXの魅力や国内業者、海外業者による違い、マルチモニターについて詳しく解説しました。
トレードに必要な知識の習得と練習君プレミアム、海外FXのXMについても紹介しています。

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