こんにちは、りゅうです。
(※詳しいプロフィールはこちら)
今回は、
「トレーダーなら鬼滅の刃の善逸を目指せ!」
を紹介します。
勝ちトレーダーになるための一番の近道は、今流行りのテレビアニメ風に例えると鬼滅の刃の善逸を目指すことと同じと言えます。
鬼滅の刃を知らない人もいるかと思いますので、一応説明をすると鬼滅の刃は人を食べる悪い鬼を倒していくのが目的の漫画です。
鬼滅の刃の善逸とは
鬼を倒す鬼殺隊という部隊があり、その鬼殺隊の隊員にはそれぞれの流派があります。
水の呼吸や火の呼吸、雷の呼吸と言った感じです。
それぞれの流派には、必殺技の形があります。形の数は違えど、ほとんどの隊員は全ての形を使えるのが通常です。
それに対して雷の呼吸の使い手の善逸は、キャラ設定も臆病で泣き虫であり、鬼と対峙すると恐怖で気絶してしまういわゆるダメキャラです。
ちなみにとても女の子好きです。
それでも私は人間味溢れていてキャラクターとしても魅力あるとは思いますが。
そんな善逸ですが、雷の呼吸の7つの形のうちたった1つの形しか使うことができません。
ですが、そのたった1つの形を究極的に極めており、その形で幾度も窮地を脱してきました。
よく恐怖で気絶をするのですが、気絶しながらも戦い続けこの形を繰り出せるのです。
これは無意識で繰り出せるほど鍛錬していることを意味し、身体に形が染み付いている証だと思います。
さらに1つの形を極めていく過程において独自のオリジナルの形も派生しています。
この善逸というキャラクターはトレーダーのお手本になると感じました。
トレーダーが目指すべき善逸とは
トレーダーにおいての善逸とは、1つの武器を極めるために、他は捨てるということになります。
トレード初心者ほど、手数が多く、どんな局面でも取りに行きたいと考えがちですが、上級者ほど意外と手数は少なく、いつも同じ局面でしかトレードしません。
すなわち初心者は
- 中途半端な武器をいくつも持っている
- どんな局面でも果敢に取りに行く
上級者は
- 必殺の武器が1つあるだけ
- いつも同じ局面だけを狙うので、その時までスナイパーのように待っている
という傾向になります。
上級者はまるで鬼滅の刃の善逸のように幾度も練習を重ね、検証の結果トータルで勝てる1つや2つ程度の売買ルールを持っています。
そしてその鉄板エントリパターンが出現するまでずっと待っているということになります。
トレーダーの仕事は現実世界の仕事とは違い、いくつも器用に仕事をこなす必要がありません。
トレーダーは、ロットを張ることができるので、エントリのチャンスが少なくても利益は小さくても安定して増やすことさえできれば良いのです。
すなわち勝つことよりも、無駄な負けを減らすことが重要になります。
エントリできるかどうかは相場次第になりますが、ここぞというところまで待ってトレードすることによって無駄な負けは減らすことができます。
また勝ちやすい局面でのみトレードを繰り返すことにより、負けるときにも小さく負けることができ、時には薄利で逃げ切れることもあります。
ただでさえ勝ちやすい局面でしかトレードしないので、たまに大きく取れるときがあり、資金は増えやすい傾向になります。
まずは1つのエントリパターンだけを練習する
練習ソフトで練習するにあたり、あれもこれも取りに行くのではなく、まずは1つの局面を取りに行く練習をおすすめします。
私が今、ひたすら練習しているのが4時間足レベルの転換で、その中でも特に初押しをばかり練習をしています。
1つの局面だけを取りに行くことには利点が多々あり、
どこまで待てばいいかが明確なので集中力持続し散漫にならない
検証作業がやりやすいうえ正確にできる
短い時間で何度も練習できるので早くマスターしやすい
などメリットが数多くあります。
4時間足レベルの初押しとは、どういった局面かを理解できない人もいるかも知れません。
1つのエントリパターンだけに特化したぷーさん式手法がおすすめ
そういった人たちもおすすめできるのが、ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝きです。
私も初めはぷーさんという名前や販売ページが胡散臭いと思いましたが、グーグルなどの検索エンジンで検索してもらえるとわかるようにとても評判のいい手法です。
手法というと聖杯探しのように感じネガティブに感じる人もいるかもしれません。
ですがぷーさん式は、ダウ理論を利用してチャートから大衆心理を読むための原理原則を学びそれを利用する手法になりますので知っておいて損はないと思います。
この手法はトータルで勝てる手法なので、この手法をマスターした上でそのまま使っても良いし、少し改良して使っても良いでしょう。
私は手法とは優位性のある局面へのアプローチの方法だと考えています。
優位性のある局面は皆がそこを意識するからレートが伸びやすくなるわけで、意識される局面は大体同じポイントになると考えています。
課題はそのポイントにどうやってアプローチすれば良いかで、そのためにありとあらゆる様々な手法が存在するのだと思います。
そのアプローチ方法としてぷーさん式がありますが、シンプルかつ再現性も高く、初心者でもすぐに実践しやすいと考えています。
私の場合、ぷーさん式を何百年もチャートを使い練習してきて、使いにくい箇所のみ少し改良を加えましたが基本的には、ほぼそのまま使っています。
たくさん改良を加えてしまうと、もはや別の手法になってしまい、その手法本来のパフォーマンスが得られなくなってしまうと考えました。
最後に
ぷーさん式はトータルで勝てる手法と私は思っています。
トレードは必殺の武器1つで莫大な金額を稼ぐことができます。
ぷーさん式を極めることで最短最速で勝てるトレーダーになることをおすすめします。
一度販売ページをご覧になってください。
一見うさん臭さはありますが、本物です。
価格が手頃で、サポートが無期限なところもおすすめできる理由となります。
未経験からFXトレーダーになるための4ステップでは、未経験からFXトレーダーになるためにやるべき事を順番に並べて記事にしてみました。金融商品としてのFXの魅力や国内業者、海外業者による違い、マルチモニターについて詳しく解説しました。
トレードに必要な知識の習得と練習君プレミアム、海外FXのXMについても紹介しています。